経済評論家の渡邉哲也氏がチャンネル桜で、テレビやラジオの偏向報道対策の話で ISO26000 を紹介していました。【ISO26000】マスコミ退治のすごい武器出現(*´∀`)|ひめのブログにまとめられているのですが、ふと、反捕鯨テロ対策でも、スポンサー企業に再発防止のための調査要請するのに使えそうだなと思いました。私の生半可な法律知識では、結果として嫌がらせになってしまう確率も高そうですけど…
でも、取り敢えず、反捕鯨テロ組織シー・シェパードの問題に関して、日本コカ・コーラのお客様相談室のフォームに以下を投稿してみました。私個人の活躍で効果が出れば嬉しいし面白いですけど、そんなに甘くはないですよね…私はここに自分の書いた文章を載せますけど、あくまで、自分の判断で自分の文章でシー・シェパード支援企業などに調査要請して下さい。 – Emmanuel Chanel
シー・シェパードへの資金提供のISO26000での調査依頼
コカ・コーラはテロ支援テレビ局アニマル・プラネットがやっている、反捕鯨テロ組織シー・シェパードの番組 Whale Wars のスポンサーだったそうですが、これは、”組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律”と”公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律”に引っかかるはずです。
今は Whale Wars のスポンサーではないという話も聞きますが、だとしても、これから同じような事をやらないという保証はどこにあるのでしょうか?というか、このようなテロ支援企業を取引先としている事自体、大問題ではないでしょうか?(日本法人なので関係ないとか言ったりするのであれば、直接の違法行為ではなく違法行為への加担だと言い直すまでです。)
また、コカ・コーラのオーストラリアのボトラーが、シー・シェパードの支援を検討したという話もあります
http://www.smh.com.au/business/coke-may-join-antiwhaling-bout-20080123-1nq6.html
が、グループ会社が犯罪行為の最たるものであるテロ支援を検討するだけでも特大の大問題です。
これらの件について、企業の社会的責任を定めたガイドライン、ISO 26000(JIS Z 26000)案件として調査して下さい。謝罪は要りません。調査してガイドラインに則り、結果を発表して下さい。